ちょっと遅くなりましたが、今年のマスタークラブの展示会の様子をお話ししましょう。
8月28日、29日、品川のTKPガーデンシティ(旧パシフィックホテル)で開催されました。
2年ぶりの東京開催です。
マスタークラブとは、独自のマスターコース、IPATのマスターコース、又はそれに匹敵する海外の絵付けのコースを修了した会員で構成されています。
展示会は東京、関西、北海道のいずれかで毎年開催されます。
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会場には会員たちの個性あふれる作品が並びます。
ご覧になりたい方はこちらからどうぞ。

そのほかに共通課題が展示されます。
今年の共通課題は「タイルに描く」です。
普段パレットとして使っている15㎝角のタイルに自由な課題で取り組んでいます。
15㎝の世界をどう表現するか・・・・・個性的で魅力的な作品が並びます。
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そして去年の共通課題、「カップソーサーに単色で描く」が並びます。

デモンストレーション、海外のアーティストブース、体験コーナーと盛りだくさんの展示会でした。

会期中はたくさんの方に足を運んでいただき有難うございました。


そして最終日はガラ(打ち上げ)パーティ。
今年も浴衣パーティになりました。
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そして、最後にみんなで花笠音頭を踊ってお開きとなりました。







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# by matsurika-art | 2017-09-16 22:29 | 展示会/展覧会のこと | Comments(0)

描きかけのポートレート

何年も前に描きかけて、一回だけ焼成したまま戸棚の隅に追いやっていたポートレートがあることを忘れていました。
先日アトリエの掃除をしていて発見しましたが、どうも描く気にはならず「捨ててしまおうかな・・・・・」と思っていましたが、「いくら描きたくなくっても修行のつもりで描いてみよう」、なーんて思い始めて筆をとりました。
有名な絵なのでいろいろな人が模写をしています。
私もその子の表情が好きで描き始めたわけなのですが、どうもうまくいかない。
髪の毛がイヤ、リボンの質感が難しい、洋服の深い色が出ない・・・・・・・
で、こんなところで許してもらおう。
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# by matsurika-art | 2017-08-22 00:20 | 絵付けに関すること | Comments(0)

今年の九谷

今年も夏休みに入る前に九谷のお稽古をしました。

焼呉須に弁柄を少し混ぜて線描きをします。
そのあとに九谷の絵の具をのせていくのですが、いつも扱っている洋絵の具とは違い焼成前はとんでもない色をしているので注意が必要です。
もう何度もやっているはずなのに色を間違えそうになったりと・・・・・
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デザインは、各自で考えていただきました。
古典的なものからモダンなものまで、よくまあこんなに思いつくものだと、感心してしまいます。
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# by matsurika-art | 2017-08-17 01:17 | 絵付けに関すること | Comments(0)

ヴォーグ社セミナー


今年も(株)日本ヴォーグ社で特別セミナーをいたします。
全3回のコースで(7月5日(水)、19日、8月2日)、
螺鈿風の蓋物、ホワイトマット盛り、ゴールドレース盛りの3点を仕上げます。
白マット盛りは「ホワイトタッチ」で、去年よりもしっかりとした盛り方を学びます。ゴールドレース盛りは「ゴールドタッチ」といい、どちらもオリジナルの材料になります。
ご興味のある方は お電話 0120-923-258 スタジオ キルン アートまでお申し込みください。
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# by matsurika-art | 2017-06-25 23:10 | 特別セミナー | Comments(0)

セーブル窯

リヨンのコンベンションの後にセーブル窯を訪れる機会がありました。
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パリ郊外のセーブル駅の前にあるフランス陶芸美術館はポンパドゥール夫人のために建てられた古いお城でたたずまいも美しく、セーブル焼きをはじめとする大変優雅なフランスの陶磁器を鑑賞することができます。
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今回はその奥にあるファクトリーを見学する機会に恵まれました。
セーブル窯は18世紀にルイ15世により王立窯として生産を始めました。当初は軟質磁器しか生産できませんでしたがリモージュ近郊でカオリン鉱床が発見されてから真正の硬質磁器が生産されるようになりました。
フランス革命のときに破壊されて閉窯しましたが、その後ナポレオン1世によって再建され19世紀に国立セーブル陶磁器製作所になり現在に至っています。
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セーブル、といって誰もが思い描くのはあの深い青と絵画のような絵付けと金彩を施されたゴージャスな食器ではではないでしょうか。
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工場の中は大部分の人が休暇中だとかいってとても静かでしたが、私たちが見学に行くという連絡が行き届いていたようでひと通りの工程を見せていただくことができました。

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磁器を作る工程は日本でもどこでもだいたい同じようなもので特に驚くようなものはありませんでしたが、あのセーブル特有の青を施している過程はとても面白いと思いました。

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あの青は下絵ではなく、イングレーズなのです。しかもスポンジではなく大きな太い刷毛でたたくように塗ります。もちろん一回目は筆跡が残り御影石のようなパターンが残ります。同じように3回繰り返すとあの深い青になります。
かといって3回とも高温で焼成するわけではありません。2回は低温で焼き最後に1300度で焼成します。

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驚いたのははみ出した絵の具を拭き取るのは綿棒や布ではなく両刃のカミソリを使っていました。薄い刃をお皿のカーブに沿ってしならせて拭き取るのはまさに職人技。

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それとあのゴージャスな金彩。純金を施して焼成した後に金彩の職人さんが下絵を写し、下絵に沿って瑪瑙などのたくさんの器具を使って磨いて模様を浮き立たせるのです。
とても緻密で大変な作業です。

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いまは生産量の75パーセントが国の為に使われ、市場にでるものは本当に少ないということです。

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博物館のほうは開館していれば誰でも見られるのですが、この時は見学者がほとんどおらず、じっくりと鑑賞することができました。パリの美術館などはいつ行ってもものすごい人ですが、ここはパリからちょっと離れているので本当に好きな人以外の観光客は来ないのでしょう。
キャプションはフランス語表示しかないのが難点ですが、駅からもすごく近いし、お薦めです。

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# by matsurika-art | 2017-04-30 01:20 | 展示会/展覧会のこと | Comments(0)

Salon de Lyon 2017

3月も下旬を迎えた頃、今年もリヨンのコンベンションに出発しました。
まずパリへ飛び、パリのリヨン駅からTGVでリヨンに向かいます。
私は密かに「今年は駅で駅弁を買おう」と考えていました。去年駅の売店に日本人がやっているお弁当屋さんがあるのを発見しました。でもその時は友人のCが豪華なランチを用意してくれていたので
買うのはやめましたが、一度は食べてみたいと思っていたのです。あのパリで売っている「幕ノ内弁当」を。
しかし、今年は発見できませんでした。確かここにお弁当屋さんがあったず、という場所には「SUSHI」という看板がかかり、パックに入った握り寿司を売っていました。
しかも握っているのは日本人ではなく東南アジアの方たちです。どうしようか迷った挙句に結局買うのはやめることにしました。
なくなっちゃったんだなぁ・・・・・・・・。なんかちょっとさみしい。

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今年のリヨンのコンベンションは同じ3月でもいつもよりちょっと遅めなのでそんなに寒くはないはずです。
ブースもいつもの友人たちと近くにしてもらっているので楽しみです。今年は日本人の参加は私一人。もう一人での参加も慣れました。
何がそんなに楽しくて毎年参加するのか?と聞かれると・・・・・・なんだろう?
やはり年に一度はヨーロッパの友人たちのと会いたい、ということなのかな?
もちろんコンペティションも参加します。出来はどうあれ、それが礼儀だと思っていますから。
今年のテーマは「Once upon a time, the egg・・・・・・」でした。
「へ?たまご?」
「たまごがどうした?」
「何も思いつかないから今年は作品無しか・・・」と多少焦りながら今年の1月も終わったころ、私はとんでもないアイディアを思いつきました。

搬入、セットアップが済み7時になるとウェルカムカクテルパーティが始まり、ワインやチーズ、ハム、簡単なサンドイッチが出ますがそれが終わると友人たちと本格的な食事です。
このころはもう8時を過ぎているので時差がきつい時刻です。頭では午後8時だとわかっていますが胃袋だけはごまかせません。日本時間は今午前4時過ぎなのですから食欲などあろうはずがありません。
バクバク食べる人たちを横目で見て「ごめんね~、眠いよ~。」ちょっと前まではそんなことはたいして気になりませんでしたが、やっぱり歳なのです(キッパリ)。

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コンベンションの1日目は正直言ってちょっとキツイと思いました。日ごろ体力には自信があったつもりが胃がムカムカしトイレでちょっと吐いてしまい、午後の自分のデモンストレーションの時間までには何とか持ち直そうとお昼を軽めにしたら少しずつですが何とか調子が戻ってきました。それでもワインがどこからか回ってくると「Merci beaucoup!」!!!!!
こんな日にも飲めてしまう自分がこわーい!!!

周りのヨーロッパ人のお友達はだいたい英語を話しますが、お客さんでフランス語しか話さない人も結構多いので、フランス語の不自由な私が困ると通訳してくれるので本当に助かります。
私がデモをしている間もご近所さんが留守番をしてくれます。
朝の10時に会場に入り、ブースでは周りの方たちとお菓子を分け合ったりワインをごちそうになったりと、ちょっとした交流の場になります。

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今年はガラパーティに参加せずにその夜は友人たちと旧市街へ繰り出すことにしていました。
毎年マンネリ化したパーティはだんだん面白くなくなり、「値段が高ずぎる」と言っているヨーロッパ人も多いようです。私はせっかく日本から来たのだから参加しようか迷いましたが、コンベンションの開催中はブースホルダーは出かけることができないので、旧市街への散策というプランは魅力的です。
結局、「申し訳ないけど私も今年はパス!」 と決めてしまいました。

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次の日の朝、朝食をとりにレストランに行くとレバノンから来たAが「ケイコ受賞したのにパーティにいなかったね」と言うのでびっくり。
「へ?受賞?あの、とんでもなくふざけた作品が?」
実は私は「卵」で思いついたのは「ポケモンGo」をしている女の子だったのです。
卵から孵ったポケモン、リアルポケモン!!

あんなオモロイ作品に賞を下さるなんて。審査員がどなたかは知りませんが、あの絵の意味を分かったんだろうか? フランスのおじさんおばさんたちに通じた?それともかなり異質で目立ったんでしょうかねぇ・・・・。
会場に行ってみると、私の描いたポケモンの横にトロフィーがちょこんと置いてありました。みんなが「誰の作品かと思ったわ!私大好き」と言ってくれてたくさんの人から声をかけられました。
「こんなもので賞をいただいてしまい、本当に申し訳ありませんでした。でも、ありがとうございます」。私の頂いた賞は日本語にすると「栄誉賞」だそうです。
やはり今年は受賞者の何人かは授賞式のあるガラパーティを欠席していたそうです。

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今年も最終日の夜はMさんご夫婦のお宅のディナーにお招きいただいてます。
搬出を済ませ片付けを済ませ、9時にみんなで待ち合わせてタクシーで向かうことになりました。
午後の9時ですよ!!
普通のお宅のお夕食に伺うのに夜の9時に待ち合わせ、お宅に到着したのは9時0分ごろなんて、日本ではちょっと非常識ではないかと思う時間です。ご挨拶をして食前酒と前菜を何種類も頂くと、私はもうそれだけでお腹いっぱいです。

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10時過ぎにメインのテーブルに案内されました。
毎年本当に素晴らしいデーブルセッティングで、一人ひとり名前が書いてあります。席順もいろいろと考えてくださっているのがわかります。
今年は名前の札の下がっている木の筒を開けるとメニューが出てきました。フランス語と英語で書かれています。

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お客様とご家族合わせて15人、グラスの数だけでも「洗うの大変そう」なんて考えてしまう貧乏性の私(笑)。
すべて手作りのおもてなしで、本当に素敵です。今年は私たちの友人のCが80歳になったのでそのお誕生パーティも兼ねてみんなでお祝いしました。

お料理担当はここの旦那様。プロ級です。リヨンは食の街としても有名ですが、どのレストランよりもこちらのお宅で頂くフランス料理が私には一番です。
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メインディッシュの前になると私はいつも厨房に呼ばれ、「どれくらい食べられるか」と聞かれ量を自分で決めます。私が小食で、残すのを申し訳なく思っていることを知って気を使ってくれるのです。(私は特に小食ではありませんが、彼女らに比べたら小食なのです)

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そのあとにお決まりのチーズを頂き、そのあとのデザートになる頃にはすでに夜中の12時を回っていますが、皆さん食べ続けます。そのあとにダメ押しのようなチョコレート。
なんでこんなに食べられるの?不思議です。

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ホテルに帰ったのが午前1時半。しかもこの夜はサマータイムに切り替わるので夜が一時間短いのです。眠ーい!!でも本当に楽しかった!!!

また来年、行けるかどうかはわからないけど、今年もたくさんの人たちと素晴らしい時を過ごせたことに感謝をして、そして再会を願って皆さんにお別れをしました。

私はこの後、セーブル窯に行く機会がありました。またそのうちにそのお話もしたいと思っています。

ポーセリンアート茉莉花はこちらからどうぞ
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# by matsurika-art | 2017-04-09 00:39 | 海外のコンベンション | Comments(0)

”あたらしい工芸”展


マスタークラブでお世話になっている赤絵作家見附正康先生からご案内を頂き、日本橋三越で開催されている”あたらしい工芸”展を観に行って参りました。もちろん見附先生も参加されています。
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「KOGEI」と表記され、工芸のジャンルであり伝統的な技法を大事にしながらも全く新しい表現でものづくりをする若い作家さんたちの展覧会です。
陶芸、漆芸、金属、染織、ガラス工芸、人形・・・・・
ひとことでジャンルを言うと、「あーあんな感じね。」と想像してしまいますが、ちょ、ちょっと違います。
日本的なもの、や、伝統的なもの、とはちょっとかけ離れたように見えるので、何だか最初はただ圧倒されるような気がしましたが、ひとつひとつの作品を丁寧に見てみるとそこには確かに古くから培ってきた日本の技が使われているのです。
日本の伝統工芸の延長線上にこんな作品が生まれてくるなんて、ものづくりってなんて素晴らしいのでしょう。
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今日は作家さんたちのトークショーがあり、一人ひとりご本人の作品の説明をしてくださって、本当に楽しかったです。
撮影禁止ではなかったので写真は撮らせていただきましたが、見学の方たちがばっちり写ってしまっているので掲載は遠慮させていただきました。
会期が2月15日~20日ということで短いのがとても残念です。もっとたくさんの人にご紹介したかったなぁ・・・・・。
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# by matsurika-art | 2017-02-19 23:58 | 展示会/展覧会のこと | Comments(0)

人形展

2月の中旬
茨城県筑西市のしもだて美術館で催されている「高橋まゆみ人形展」に行ってきました。
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お人形、といっても着飾った美しい人形ではなく、とてもリアルな表情豊かな人形たちでした。
昭和の田舎の、それこそどこにでもいたような村人や老人たち。
そのたたずまいは今にも動き出しそうで、人形ではあるけれどどれも意思を持っているような表情がたまりません。
ものすごい表現力に思わずため息が出てしまいます。1シーン1シーンに引き込まれてしまいます。
でも・・・・・どれか一体購入して家に飾りたいかと聞かれると、ちょっと微妙です。


その帰り道、桜川市真壁町の有名な「真壁のひなまつり」に行ってきました。
商店街をあげてのひな祭りで、どのお店もお雛様を飾っています。家に伝わる古いお雛様から新しいお雛様まで、何組ものお雛様が所狭しとお店に鎮座しておりました。
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見学客にお茶を出してくれるお店や、ひな祭りセールでにぎわうお店もあります。
この辺は古い建物が多く、2011年の大震災にはかなりの打撃を受け倒壊した蔵やお店も多かったのですが、復興してまたにぎやかになったのですね。良かったです。
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# by matsurika-art | 2017-02-16 00:37 | 展示会/展覧会のこと | Comments(0)

ニューイヤーコンサート

去年の11月ごろ、生徒さんが「新年に吾妻宏光さんのコンサートが近くのコンサートホールであるみたいですよ、」とチラシを持ってきてくれました。「チケットが残っているかどうかはわかりませんが・・・・」ということでしたが、ネットで調べてみたらまだ残っていたので、予約を入れました。

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しかし、その後の忙しさのためにチケットを引き取りに行くのをすっかり忘れてしまい、香港のコンベンションから帰って「あれ?そういえば・・・・」と思い出しましたが、すでに期限切れで予約はキャンセルされてしまったのです。あーん、私のバカバカバカ!!!
もう一度アクセスし調べたら、まだほんの数席残っていたので、幸運にもゲットすることができました。
良かった~!!!!!
吾妻さんと言ったら、超有名な津軽三味線プレイヤー、民謡からロックまでこなしてしまうスーパースターです。

私は津軽三味線のお稽古を始めて約4年になりますが、去年は母の病気のこともあり三味線なんて弾く気分じゃなかったから、丸一年サボってしまいました。それでも熱が冷めたわけではありません。
コンサートは、素敵でした。そんなに大きなコンサートホールではなかったので、残り物の席でも近くから手元が見えたし、一枚のはずの撥が3枚4枚に見えたのは感動でした。

今年の暦によると、私の今年の運勢は八方塞がりだそうで何事もあせらずにということです。今年は(いつもだが)気楽~に、津軽三味線のお稽古を楽しみたいと思っています。
今年の目標は、津軽じょんがら新節をドラムとベースとコラボできるように頑張るぞ。
もちろん、絵付けも楽しみますが・・・・・・・・・。
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# by matsurika-art | 2017-01-28 23:11 | 日記 | Comments(0)

Bye bye 2016

今年も一年が終わろうとしています。
今年はなんとまあよく転びました。

10月に茨城で中学校時代の同窓会があり、3次会の帰りに道で転び顔を擦りむいてしまいました。
特に酔っていたわけではないと思うのですが、確か道路が工事中で、普通に歩いていたつもりが躓いてしまい気が付いたら地面が目の前に迫ってきていました。
手を出したつもりなのですが、間に合わずにほっぺたを道路に打ち付けてしまったのです。私は明日のこともあるし仲間より一足先に抜け出したので転んだ時に周りには友人が誰もおらず、落とした眼鏡を知らない若いイケメンのお兄さんが拾ってくれました。
そのまま両親の家に泊まり、大したことないと思いながら床に就きましたが明け方に顔がひりひりするので目が覚め鏡を見てびっくり。
ほっぺたを擦りむいているではありませんか。 しかも明後日はアメリカに発たなければなりません。ヒューストンのCさんのところでセミナーをすることは2年も前から約束してあります。
急いでネットで「跡の残らない擦りむき傷の治し方」を検索し、出てきたのが「キズパワーパッド」でした。まだ明け方ですが近くに24時間営業のドラッグストアがあります。
説明書通りに手当をして、それから東京の家に帰り、午後は品川でマスタークラブの役員のミーティングに行きました。みんなは「酔っぱらってたんでしょう」と言いますが・・・・・・やっぱり酔っぱらってたのかなぁ・・・・・・・
だけど、どうしよう、この絆創膏。説明書によると数日間は剝がしてはいけないというけれど・・・・・・・・・
念のためにかかりつけの皮膚科に行き見てもらったら「最善の対処でしたね」と褒められてしまいました。が、皮膚科の先生曰く「だけど、市販のものよりうちで使っているもののほうがはるかにいいから次に絆創膏を取り換えるときはうちのを使ってください、と。f0062031_15201360.jpg
ヒューストンのCさんが私の顔を見て驚かないように「転んで顔を擦りむき絆創膏を貼っているけど、会っても驚かないでね」とメールをしておきました。
アメリカに出かける直前に絆創膏を市販のキズパワーパッドから医者でもらった、「ずっといい」はずの絆創膏を貼ってびっくり。
キズパワーパッドより、かなり、目立つ。
上からマスクをして出発しました。
アメリカについて入国審査を通るときにマスクを外しましたが顔には絆創膏。何か言われるかと思いましたが審査官は何も言わず、何も見なかったように大した質問もされずにスルーでした。
出口でCさんに会い、それからいろんな人に紹介され、食事に行ったりしましたが、誰も私の絆創膏のことは聞いてきませんでした。
アメリカ到着四日後くらいになり、ちょうど転んでから一週間ぐらいたったころ、絆創膏をはがしてもいいかなという兆候が表れたので、思い切ってそろろと絆創膏をはがしたら、あーら不思議、後も残らずにきれいに新しい皮膚ができていました。
キズが治った、とみんなに言ったら、初めて「どうしたの?」と聞かれたので「酔っぱらって・・・・・」と言ったら爆笑されました。f0062031_15212821.jpg
あとでアメリカにしばらく住んでいた生徒さんの話を聞いてびっくりしました。
アメリカでは顔に虫刺されの跡があっても殴られたんじゃないかと思われるということ。絆創膏なんて貼っていたら間違いなくDVだと思われるということ。そういえば、絆創膏を見ても誰も何も聞いてくれなかったし、私の顔に貼ってある絆創膏を見てはいけないもののようにしていたっけ。
きっとみんな夫に殴られたとおもったんだろうなぁ。
とにかく跡がなく治ってよかった。キズパワーパッド、必携です。



12月の展示会が終わり今年はもうお稽古はお休みにして夫とホーチミンシティに旅行に出かけました。
新興国であるベトナムはご多聞にもれずインフラがまだ遅れていて道路は舗装はしてあるもののでこぼこがいっぱいです。 

到着して二日後、夕食を食べてホテルに帰る途中にそのでこぼこで今度は転んでしまったのです。
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大したことはないと思いホテルに帰って足首を氷で冷やしましたが、次の朝かなり痛むので病院に行きレントゲンをとってもらいました。
幸いなことに骨には何の以上もなくただの捻挫と診断されましたが、念のために観光に行くなら松葉づえを使うようにと渡されました。
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しかし、平坦な道路だったら使い勝手がよいであろう松葉杖はでこぼこの道路ではかえって危なくて使っていられません。
私は出かけずにホテルのプールサイドでのんびりと過ごし、本を読んだりエステをしたりとかなりのリラックスモードで過ごすことができました。もしかしたらこれって神様がわざと私がちょこちょこ動けないようにした?
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・・・・・とはいっても、いまだに痛みが完治しないのは、歳のせいか?

来年はもっと歩いて、足を鍛えなきゃ。
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# by matsurika-art | 2016-12-31 15:31 | 日記 | Comments(0)

ポーセリンアート(上絵付け)に関するちょっとした話題、ささやかな日々の出来事などを気ままに綴っています。


by matsurika-art