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清水桂子個展「Tha Colour Flow」が終了しました。

搬入を手伝ってくれたのはF,マスタークラブ仲間のK子ちゃん、生徒さんのO、そしてお友達のP子さん、有難うございました。

初日は、やはり雨でした。
やっぱり・・・・でも、雨の中をたくさんのお客様が来て下さいました。
本当に有難うございました。

会期中は茉莉花の生徒さんたちが交代で会場を手伝ってくれました。心強い味方です。

ここ、ギャラリーモーツアルトはこじんまりしたギャラリーですが、自然光が入り明るくてとても素敵なところです。
オーナーのS氏もスタッフのOさんも私と同じムサ美の出身で、ついつい話が盛り上がります。このS氏、もっさりとしたオジサン(ごめんなさい、実は私と同い年)ですが、とても良い方でいろいろと親切にしていただきました。

今までポーセリンペインティングでお世話になった恩師の方々もたくさん見に来て下さって、その度にちょっと緊張しましたが、お褒めのお言葉を頂くととても嬉しくなってしまいます。

桑沢デザイン研究所のテキスタイル科でお世話になったK先生、御歳88歳になられたそうですが、とてもお元気でいろいろな興味深いお話をしてくださいました。「やっぱりあなたの色ね。」と言われ、「うーん、そうなのかぁ」と、ビミョーです(笑)。



絵付けの仲間が来て下さったり、生徒さんがお客様を連れてきて下さったり、陶画舎やサンアートさんで案内はがきを見ましたといってきて下さったり、本当にたくさんの方々に来ていただきました。

こうして6日間の会期が無事終了いたしました。

搬出の次の日は一日だけ休養日と決めていましたが、この日は何にもしたくないくらいバテていました。まるでここ数カ月の疲れがドバッと出てきたみたいな気がしました。

それでも、次の日からお稽古が始まりました。

たった一日で、何とか回復した私、我ながらスゴイ!!!


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只今、清水桂子個展「THe Colour Flow」開催中です。

3冊の本を出版してから初めての個展なので、本に掲載された作品も今回初めて展示してあり、本よりも本物の方が素敵だとお褒めの言葉をいただいております。中には「本とは全然雰囲気が違いますね。」という声も。

それに、茉莉花の生徒さん達が「見たことが無い作品がいっぱいあってびっくりしました。」とおっしゃいます。

そうなんです。いままでお教室に飾ることも無くしまっておいた作品がずいぶんと並べられています。
これから先もお教室には展示する予定はありませんし、今回は販売もしているので”嫁ぎ先”の決まった作品はそのままお嫁入りいたします。
きっと嫁ぎ先で幸せになることと信じております。

東京駅からも歩いて7分、地下鉄銀座線の京橋駅からは1~2分、とても便利なところです。
またギャラリーモーツアルトは隣のビルに映画の試写室があるので、いろいろな方が通ります。昨日はおすぎとピーコのおすぎさんが試写室に入って行きました。

私の個展はあと二日で終了します。

まだのかた、どうぞいらして下さい。
会場でお待ちしております。


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あちこち飛び回って忙しくしている間に、庭の雑草は伸びほうだいになっています。一応は気になるので、郵便物を取りに行ったときとかにちょこっと草取りをするものの、そんなことで追いつくわけがありません。
もう、見ないことにしておこう・・・・・。

私がちっともかまってあげないのに、薔薇が咲き始め、ジャスミンもちらほらと咲き始めました。
まるで花たちに「少しはかまってよ!」と言われているようで、心苦しいです。

アトリエの入口の方は、生徒さんのSさんが丹精込めて薔薇の手入れをして下さっているので、こちらはもちろん咲き始めると見事なものです。
でも、ほったらかしの自宅の庭にもちゃんと咲いてくれるもんだと、けな気な花たちに「ありがとう。」と心からお礼を言いたい。

個展の準備も大変で、何が大変かって、それは家じゅうのあちこちに仕舞い込んである作品を発掘するのが大変なのです。
去年は震災の影響で「やる気なし。」の一年だった私のたった一つの作品、マスタークラブのテーマのカップ&ソーサーのソーサーがどうしても見つからない。

Fにそのことを言うと「どうせまたどこからか出てくるわよ。でも、それは個展の後かもしれないけどね。」なーんてことをおっしゃる。
カップに描いたキツネは結構自分でも気に入っていて、もし見つからなかったら、しょうがないからカップだけの展示てもいいかなぁ・・・・?
ちょっと間抜けか・・・・。

あ、ブログなど更新している場合ではないのだ。


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昨夜オタワから帰ってまいりました。来週は個展のために時間がとれそうもないので、とりあえず忘れないうちにレポートしておきます。読みにくいところがあるかもしれませんが、どうか最後までお付き合いくださいね。

1日目

カナダに出発です。
オタワまでの直行便はないのでトロントで乗り継ぎをしなければなりません。
成田に着くと、私の飛行機はすでに「遅延」の表示があり、ちょっと出鼻をくじかれた感じがしますが、大丈夫。
トロントからのオタワ便は一時間に一本でているので、着くのが数時間遅れても今日中にはホテルに到着できるはずですから。

トロントまでの飛行時間は約12時間。長距離を乗るときの私のパターンは決まっており、食事の時にワインを飲み、そのあとにがーっと寝てしまいます。今回は途切れながらもなんと8時間も寝てしまいました。家にいるときの睡眠時間よりも長い!

トロント到着時間は少々遅れたものの、慣れた空港なので無事に乗り換え、オタワまでは1時間。予定通りの到着です。
しかもこのわずかな時間も寝てしまった、まるで眠り姫ならぬ眠りオバサンの私。

ホテルに着くとロビーにいた女性が二人駆け寄ってきました。なんと、BeatrizとMarielaです。3月にリヨンでお会いしたはかりなので再会を喜び合いました。










ホテルは空港の近くでダウンタウンからはちょっと遠いですが、周りにはショッピングセンターがあり不便はなさそうです。

今日はこれだけ寝てしまったのだから、もう眠れないだろうと思っていたのに、しっかりと眠りについてしまいました。

2日目

さすがに朝5時には目が覚めました。でもこれで何とか時差ボケせずに過ごせそうです。

実はカナダの人たちとは一度も面識が無いのですが、朝食に行くと役員の人たちに次々と自己紹介されました。
私もニコニコとご挨拶しましたが、名前なんて全部覚えられるわけがない。ましてや外人の名前なんて、ムリ!!
昨夜ホテルに到着した時に荷物を部屋まで運んでくれたフロントのイケメン青年、名前聞いたけれどそれさえ忘れてしまったのだから(笑)。

登録のカウンターに行くと一式のものが入ったトートバッグが渡されます。たいていは封筒か簡単なトートバッグなのですが、今回は可愛いチューリップの刺繍がしてあります。
「わあ、ステキ!」と褒めると「そうよ、私が一針一針刺したんだから。」なんて年配のご婦人がジェスチャーを交えながら冗談を飛ばします。もちろんウソですが、ミシンの刺繍はとても素敵で日本に帰っても使えそうです。











中身がまたスゴイ。何がスゴイかって、いろんなお土産がこれでもかっていうくらい入っていて、こんなにいっぱい物をくれるコンベンションは初めてです。名前の入ったネームホルダーにもメモ用紙とボールペンがついていて、まさに いたれりつくせりです。
すごいぞ、カナダ!

今日は午後にFが到着します。
実は今回誘った日本の友人たちにはみんなに断られたのですが、たまたまFのご主人が同じ時期にモントリオールに出張になり、Fも同行して2日間だけ参加できることになりました。
私とFとはリヨン以来の再会で、近くにいるのに外国でしか会えないなんて、なんて国際的な私たち(笑)。
いや実はお互いにそれぞれの理由で忙しいだけなのです。

Fが到着すると私たちはダウンタウンに繰り出しました。パリではFが案内してくれましたが、オタワは私に任せといて!
なーんていってもオタワってきれいな街ですが何にもないんですよ。
私にとっては6年ぶりでしたが、お気に入りのお店がなくなっていたりして、時の流れを感じてちょっと寂しい気がしました。




















私たちはそれぞれの部屋に飾るためにチューリップの花束を買いました。










夜には参加者の顔合わせがあり、テーブルの上にはスナックや、そしてワインやジュースが用意され、とても和やかな集まりです。
手作りのクッキーやおつまみをどんどん勧められ、部屋に入りきれないくらい人が集まって挨拶を交わし、この日は終わりました。












3日目

8:30にオープニングセレモニーです。カナダの朝は早い!

9:00から私の一回目のデモがあります。
会場に行くともうたくさんの人たちが集まっていました。パリから来たBeatriceも参加してくれました。彼女もラスターの使い手ですが、お互いから勉強します。
私も海外のデモもずいぶん慣れてきました。言葉が完璧でなくとも気にしません。私は日本人なのですから、わからなかったら手元を見て!(笑)











カナダとアメリカの違うところをよく言われます。
アメリカはいろいろな民族が溶けあって形成された国ですが、カナダはモザイクといわれて、それぞれの民族がお互いの文化や言葉を大切にしながらできた国だと言われます。
ですから全員が英語を話さなければ人間とみなされないようなアメリカとは違い、実際にオタワも公用語がフランス語と英語の二つの言葉が使われています。実際ここのオタワ大学もバイリンガルの大学なのですから、言葉に関しては結構おおらかで「わかろう」としてくれるのです。











デモが終わり、エキシビジョン会場をゆっくり見ます。
ちなみにここのコンベンションはコンペティションがありません。展示のみ、です。
展示の出品数は多くないものの、なかなか見応えのある作品、個性的な作品が並びます。

今回日本からは私たちのほかにKさんというお若いペインターがアメリカ人のご友人と一緒に参加されていました。












今日は会場が閉まってから6:00から市内見学のバスツアーに参加します。赤い二階建てのバスに乗り、明日から公式に開催されるチューリップフェスティバルの準備の整った市内を観光します。

なぜオタワでチューリップ? それは・・・・

第二次世界大戦中、ナチスドイツから逃れカナダに保護されたオランダのマリアナ王女が滞在中に妊娠し現王女ベアトリクス王女を出産することになりました。しかし「王室を受け継ぐものはオランダ生まれでなけれなならない」というオランダの法律があり、その時カナダが王女の入院した市民病院の産婦人科病棟をオランダ領にするという前代未聞の超法規的措置をとったのが縁で大戦後祖国に戻ったオランダ国王から感謝の意味として毎年一万株のチューリップが送られるようになり、それが今のチューリップフェスティバル
にと発展してきたそうです。

赤いかわいいバスに乗り込むと、子供の遠足のようなお菓子の包みが配られ、至れり尽くせりのホスピタリティーに感激。











チューリップまだ満開ではありませんでしたが、絨毯のように敷き詰められた感じのたくさんのチューリップはカナダの可愛い家々とてもマッチしています。リドー運河沿いの遊歩道は満開になったらどんなに素敵なことでしょう。













小雨交じりでお天気はあまり良くありませんが、2時間ほど市内を観光してからバイワードマーケットにあるレストランでディナーとなりました。
オンタリオの伝統的な料理をビュッフェスタイルでいただく食事はどれも美味しく、Fは私の3倍くらいの量を食べました。ほんと。





4日目

午後にFはご主人が迎えに来てモントリオールに帰りました。なんか慌ただしい滞在でしたが、お友達がたくさんできてよかったねー。

今日はいろいろなデモに参加したり、ゆったりと過ごしました。
コロンビアから来たbeatriz、リヨンで彼女のブースで買った材料が、買う時に彼女にしっかりと説明をしてもらったはずなのに
忘れてしまい、今回彼女のデモを見て、やっと正しい使い方がわかりました(笑)。

Marielaのデモはとても面白いと思いました。
彼女はワンファイヤーでポートレートを描きます。リヨンで参加した時にその筆さばきに見とれてしまいましたが、何度見ても面白い。一時間のデモでポートレートを描いてしまうのですから。まさにデモンストレーション用のテクニックです。













ここカナダのメンバーは相対的に年齢が上ですが、みなさんお元気でとても優しくフレンドリー。
そして自分の出来る仕事をして、みんなでコンベンションを盛り上げているという印象でした。レジストレーション担当のGroriaさん。いつもメールで親切にしていただいて、あんなにお歳(ごめんなさい)だとは思わなかった!
私がホテルの予約をしたときに、ホテルの担当者からはなんの確認書も送られてこなかったので、しびれを切らした私がホテルに直接電話をかけたつもりがこのGroriaさんのところにかけてしまい「ケイコ?!日本から電話するなんて高いから、私に任せて。」
と言ってくれました。もっとお若いバリバリの方だと思っていたら、あんなにおっとりとした年配のかただったなんて・・・・。





5日目

最終日です。

いろいろなデモに参加しましたが、総じてアメリカンのテクニックは確かにデモンストレーションにとても都合が良いと思いました。
装飾技法となると用意する材料が多くなってしまうので、私もこれからアメリカンにしような・・・なんてよからぬことを考えたりして(笑)。

パリから来たBeatriceのデモは私も知っているラスターのテクニックですが、それでも私のやっていることとは微妙にちがったことがあり、勉強になりました。それに彼女の白磁は彼女の手作りで、小さなブローチはとても薄く光に透けて美しいので、ついつい私も欲しくなってしまいました。











彼女人間的にもとても優しく、デモもとても丁寧で好感が持てます。彼女が金液をお湯に浮かせてフロウティングテクニックを見せてくれて「ケイコ、あなたもやるでしょう?」と聞いてきたので「とんでもない、金は高いから私は出来ないわ」と言ったら爆笑でした。
やっぱりラスターは人によってそれぞれに楽しむことが出来る面白い素材なのだと改めて思いまた。

午後に私の最後のデモでしたが、今回はFがいなくてもしっかりと役員の人がサポートしてくれたので、盛り上がりのうちに無事に終えることができ、これでわたしの任務は完了です。

作品の搬出をして6:00からのバンケットのために皆さんドレスアップをしなくてはなりません。
パーティに参加する日本人は私一人なので、がんばらなくっちゃ!

作品を持って部屋に戻ろうとすると、Beatriceに呼び止められました。
手には鮮やかなグリーンの羽根でできたヘッドドレスを持っていて、昨日Marielaと私のために作ったからプレゼントしてくれるというのです。

実はここのパーティはみんながヘッドドレスを着けて集まるのだと、私をこのコンベンションに誘ってくれたSolから聞いていました。
ブースにもそれ用のヘッドドレスやそれの材料を売っている店がありましたが、私は着物を着るので、持って行った簪でごまかそうと思っていたのです。だってそんなに大げさな飾りを着物を着た頭に着けたら、一昔まえの売れない演歌歌手になってしまうではないですか!

でもBeatriceとMarielaの手作りのグリーンのヘッドドレスは私のグリーンの着物に妙によく合い、とても気に入ってしまいました。











会場にいくと、スゴイです。
それぞれ趣向を凝らしたデザインのヘッドドレスが多く、全部お見せ出来ないのが残念です。
ご夫婦でお揃いのを着けている人もいます。ミニチュアのティーセットをくっつけた人、本物のティーカップを付けてしまった人、筆を付けた人、パレットの人、頭の上でトンボがピカピカ光っている人。こんな楽しい格好をした人たちの集まりは見たことがありません。









































































余興があったり、ラッキードロウがあったりと本当に楽しませてくれました。

コンベンションは2年ごとで、カナダは広いので州ごとの持ち回りなのですが、2年かけて準備をして、ご主人初めご家族のご協力も大変なものだったに違いありません。
6時から始まったパーティが終わったのは11時過ぎでした。
楽しくて時間を忘れそうですが、明日帰国するので部屋に帰ってから荷物をまとめなくてはなりません。「また次の機会にお会いしましょう。」と名残りを惜しんでお別れをしました。

カナダ最終日

朝食やロビーでお会いした人たちに御挨拶をして、オタワ空港に向かいました。
今回は短い滞在でしたが、来週は私の個展があります。帰ったらそれの準備をしなくてはなりません。明日から現実に戻ります。

トロント行きの出発ゲートに行くと、見覚えのあるラインストーンでデコレーションされた派手なiphoneをいじっている女性がいます。Marielaさんです。思いがけない再会にお互いにびっくりしながらも女同士のおしゃべりに花が咲きました。

トロントで、これからダラスへ帰る彼女と別れてから私がしたことは・・・・?

あは、こんなもの見つけちゃいました!!!





これで元気に飛行機の中を過ごせそうです。

ところが、トロント空港の成田行きの搭乗口待合室で見たテレビのニュースで、つくばで発生した竜巻のことを知りました。どんな状況か気にはなりましたが、詳しいことはわかりません。慌てて実家に電話をしましたが、家族や知り合いはたぶん巻き込まれていないだろうということで、ちょっとだけ安心し機上の人となりました。


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茉莉花の教室では今、みんなで古九谷を楽しんでいます。

古九谷って、どんな絵柄にしなくてはいけないの・・・?
そんなことはどーでもいいんです。

私たちは九谷の職人さんじゃぁないのです。
ここは茉莉花の教室なのです。
もちろん、パターンなんて用意してありませんよー。
絵の具の性質をよく理解して、自由にデザインしてみましょう!
資料はたくさん教室にありますから、伝統的な絵柄を参考にするも良し、モダンなものをを参考にするも良し。
ただーし、そのまままる写しは禁止です。
自分らしさをちょっとでも入れてね。

「自由って一番難しいです!!!!」と言っていた方も、ちょっとアドバイスをすれば、素敵なデザインができるではないですか!!

手の早い方、遅い方それぞれですが、あせることはありません。
自分のペースで仕上げてくださいね。

何といっても5色しかありませんから。

そうこうしているうちに、早い人は出来上がりました。
この世に二つとない、古九谷風のオリジナル作品です。


さて、ゴールデンウィークまっただ中です。
東京は連日とてもいいお天気で、今日まさに”五月晴れ”です。

今日からカナダのコンベンションのためにオタワに行きますが、寒いんだろうなぁ、オタワ。
5,6年前に用事があって2月に行ったことがあるけれど、あんなに寒い思いをしたのは生まれて初めてでした。
あたりまえですね、2月だもん。

チューリップフェスティバルも近いことだし、万が一の寒さ対策をしていけばきっと大丈夫。

行ってきまーす!

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ポーセリンアート茉莉花の生徒の皆さまへ

5月のお稽古日をお知らせいたします。

   月曜クラス:28日

   火曜クラス:22日、29日

   水曜クラス:23日

   木曜クラス:24日

   土曜クラス:26日


5月は清水がカナダのコンベンションと個展を開催するために振り替えなどでご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
# by matsurika-art | 2012-04-23 00:31 | お稽古日 | Comments(0)
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あれよ、あれよという間に桜の花も散り始めています。
本当に時間の経つのがはやいこと・・・・・・。

リヨンから帰ってきてから、ヨーロッパのポーセリン関係の雑誌から「作品を掲載したいから、原稿を送って。」という依頼がいくつか舞い込み、思いもかけない雑用が増えてしまいました。
Fのところも同じらしく、「そんなにあの賞ってたいへんなものだったの!?」と今さらながらに驚いています。

個展の準備もしなくてはなりません。
計画した時には、ああしよう、こうしよう、といろいろなことを考えていましたが、結局何もできそうもありません。
それでも先日、やっとギャラリーに打ち合わせにいってきました。
あとはいつものとおり「何とかなるさ。」の精神で!

そんなこんな中、サンアートさんからの依頼でこんな作品を制作しました。めちゃくちゃ忙しいのですが「新しい素材を使って・・・・・」などど言われると、好奇心の旺盛な私として断る訳にはまいりません。
宝石のような綺麗な合成石が焼きつけてあります。個展で展示できると思いますので、是非見にいらして下さい。

なーんてね・・・・でも、こうしてはいられません。
個展の前の週はカナダのコンベンションに参加いたします。
会期中に2回のデモンストレーションが入っていますので、それの準備もしなくては・・・・・。

あとは、体力と神頼みだけです。

たいへん、たいへん・・・・・・。
大変だーっ!


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3月11日の夜遅くに家を出て、12日早朝1時半発の飛行機でパリに向かいました。
Fとの二人旅は約1年半ぶりなので、とても楽しみです。きっとまた楽しい旅になるにちがいありません。
私とFとの長時間のフライトは並んで席を取ることをせず、通路側に前後して座席を指定することにしています。
何てったってこれから9日間も一緒に過ごすのですから、積もる話はその間にゆっくりすればいし、せめて飛行機に乗っている間は自分のペースで過ごそうと決めてあります。










ホテルはシャンゼリゼ通りからちょっと入った、それでも凱旋門の近くのRedisson Blu。早朝の到着にも拘らずすぐにチェックインさせてくれたのには大助かりでした。それに場所が分かりやすいので迷子になってもタクシーで「凱旋門」といえば帰って来られるし、とても便利です。

部屋に荷物を置くと私たちはシャンゼリゼ通りを散策しました。まだ時間が早いのでお店はあまり開いていません。私たちは有名な老舗のカフェ、ル・フーケで朝食にしました。贅沢な朝食ですね~(値段が!)。







一日目と二日目ははカールージュという赤い色をしたオープントップの観光バスに乗り、ベタですが、エッフェル塔の上からパリの街を堪能したりしました。このバスは主要なパリの観光ポイントを循環しているのでどこでも乗り降りできるのです。






エッフェル塔もここから見ると面白いですね。何だかわかりません。








オペラ座はゴージャスです。でも残念ながらシャガールの描いた天井画は、リハーサル中のために見ることができませんでした。古い伝統のある劇場に現代絵画の天井画がどんな感じで収まっているのか、見たかったなぁ・・・・・。









最近リニューアルして、日本のBSテレビなどで特集されていたオルセー美術館は長蛇の列ですが、せっかくパリに来たのですからここで見逃す訳にはまいりません。



美術館もたくさん見たいし、お買い物もしたいしで、とっても欲張りな私たちですが、何しろメインはリヨンのコンベンションですから、ここで盛り上がりすぎて疲れきってしまうようではペインター失格です!なーんて自らを戒めなが(?)ら3日目に入ったルーブル美術館のカフェにいる時に日本にいる夫から「今、大きな地震があった」とのメールが届きました。慌てて茨城の妹にメールしましたが「心配ない」との返事をもらいホッとしました。外国に来ていても日本の地震には神経質になってしまうのは仕方のないことです。



私がパリの美術館で驚いたこと。
それは、平日の昼間に子供たちの見学者がとても多いことです。日本だったら平日は中年以上のオジさんオバさんが多く(私も含めて)、就学している子供たちは週末に両親と一緒に見学している姿しか見かけません。
が、ここは先生に引率された児童や生徒が多く、熱心に学芸員や先生の説明に耳を傾けています。こんな小さなうちから本物に触れられるなんて、なんと幸せなことでしょう。



それにしても、シャンゼリゼ通りを、いくら寒がりだからといって、ユニクロの暖パンで歩くF、カッコいい~(?)








教会のキャンドルまでオシャレです。          地下鉄の駅に ラルクアンシエル!










夜のモンマルトルも素敵です。










3日間のパリ滞在を終え、私たちは空路をリヨンに移動しました。
リヨンのサンテグジュペリ空港はパリから約一時間。電車でもよかったのですが、重い荷物を持っているので飛行機にしました。

会場のCite Internationale は空港から車で20分ほどのところにあり、弓なりに連なった建物群に私たちの泊まるホテルもあります。







ホテルに入り荷物をほどいて会場に作品の搬入に行くと、スタッフの人たちが忙しそうに働いていました。主催者のCatherineを見つけ、挨拶をすませると、私たちも搬入手続きの列に並びます。
コンペティションの今年のテーマは「ダンス」で、1点をテーマに沿った作品ともう1点の自由作品と2点のエントリーが必要です。
またカテゴリーが分けられており、教室を持っている私とFは「プロフェッショナル部門」でエントリーしなければなりません。こんなことでチョンボなんかしたら日本人全体が軽蔑されてしまいますから。

私はエキシビジョンにも参加することにしており、最近焼成に成功したコラレンのボックスを展示しました。edition arsのブースにも本に掲載されている作品を展示するので、合計5点の作品を日本から運ぶ羽目になりました。

無事にレジストレーションが済むと私とFはトラムに乗って旧市街に繰り出しました。リヨンはもちろん初めてですが、落ち着いた美しい街です。
特に旧市街のほうは、まるで古いおもちゃ箱をひっくり返したような、小さなお店がこちょこちょ並び、ぶらぶら歩くにはもってこいです。




ケーブルカーでフルヴィエールの丘に登り、フルヴィエール大聖堂へ。とても美しい建造物で、見晴らし台からはリヨンの街が眺望できます。























この時期、あちこちの道端で水仙の花束を売っています。同じホテルの連泊なので私たちは部屋にお花を飾ることにして、パリではアネモネを、ここリヨンでは黄色の水仙を買いました。




その日の晩は、連日のフランス料理で胃袋が「ちょっと休ませて!」と言っているような気がしたので、街でワインと野菜サラダを買って日本から持ちこんだどんべえでのディナーとなりました。このブログを読んで下さった方で「あーぁ、せっかくのリヨンで一食無駄にしてしまったのね。」なんて思っている方がいらっしゃるかも知れませんが、これが却ってよかったのです。その後は私たちの胃袋さんも機嫌が良く、連日のおフランス料理に舌鼓を打つことが出来たのですから。













リヨン2日目。
今日からコンベンションが始まります。
会場は私たちのホテルのすぐ隣なので、オープンの10時に行ってみてびっくり。たくさんの人が列になって入場を待っています。こんな光景初めてです。こんなに大勢の入場者がいるなんて想像していませんでした。会場に入るのも一苦労です。
(次の日はアンドレアに関係者証を作ってもらい、胸につけて入るとこれまたびっくり!時間前にスイスイ入ることができ、まるで水戸近門の印籠のようでした。)


入り口近くのediton arsのブースのアンドレアとガブリエラのところに行くと、あの素敵な薔薇の絵で有名なメラニーフォスターさんが座っていました。
そうなんです、今年はメラニーが新しい本を出版したのです。メラニーはスゴイ美人でしかも気さく。たちまちファンになってしまいました。
私はメラニーの横に座り、本を買ってくれた人にサインをしたりしながら彼女と楽しくおしゃべりをしました。

エキシビジョンの会場には作品の横に名前がついていますが、コンペティションの会場にはまだ名前が貼ってありません。エントリーの時に裏に描いた名前に目隠しのシールを貼られ、名前が分からないようにして今夜 審査をすると聞いています。かなり厳重に審査されるようです。
作品はどれも素晴らしく、さすがにヨーロッパ中から集まるコンペティションだと感動しました。出品数もとても多く個性的な作品ばかりです。
たぶん明日になったらきちんと名前が掲載されることでしょう。
当然ながら会場は撮影禁止なので、写真を掲載することが出来ないのがとても残念です。

夜はアンドレアとガブリエラ、メラニーとFと私の5人で、とっても素敵なレストランでディナーをしました。
薔薇のタイルが壁一面に貼られた内装がとてもゴージャスで、しかも重厚な雰囲気で、さすがにヨーロッパの伝統ある建物です。さらにその時に食べた子羊の肉は私が今までに食べたどの羊よりも美味しいものでした。さすが食の街リヨン!




リヨン3日目
朝 会場に行くとイタリア人のパオラが大きな声で話しかけてきます。盛りあがって話をしているうちに彼女が「続きは今夜、ガラパーティで踊ろうね」というので、私たちは「???」ガラパーティは最後の夜だと思っていたので、今夜はレストランを予約してしまいました。
危ないとこでした。私たちが日にちを間違えていたのです。ホテルのレセプションのシモンに「ごめんね~、」と言って、予約を明日に替えてもらいました。ふう~、危なかった!!!

パーティには、私は着物を持ってきました。今までは荷物が増えるから着物なんてとんでもない、と思っていましたが、私は背が低いのでたぶん
着物を着たほうが外国の人に覚えてもらえると思ったからです。
外国での着物は息子の卒業式以来です。
会場に行くと思った以上に皆さんが珍しがってくれ、食前酒のシャンパンを飲みながら一緒に写真を取って欲しいとしきりに声をかけられました。



日本人でドバイにお住まいのMさん。まっ黒の民族衣装で現れ、みんなの度肝を抜きました!
彼女は背が高く、本物のアラビア女性のように見えるので2ショットの写真も同じ民族の人間が並んでいるとは信じられないくらいです。








ガラ(打ち上げ)のディナーはさすがにフランスです。フォアグラの前菜に子牛の肉、ワインも美味しいし・・・・・。
と素敵なお料理で満腹したころに、コンペティションの受賞者の発表があります。この時点では誰が受賞するのか審査員以外は知らされていません。

まず、アマチュアの部が発表され、パオラの生徒さんでいつも私にメールを下さる、ローマ在住のT野さんが受賞されたので私も一緒に嬉しくなってしまいました。彼女はリヨンには来ていませんが、パオラが生徒さん達の作品を車に積んでローマから運んできたそうです。パオラはとても熱心な生徒さん思いの先生です。

みんなすごいな~、とワインでほろ酔い加減でプロフェッショナル部門の発表を聞いていたら突然「ケイコ シミズ~」という声がしました。
「え?私のこと?」と正面のスクリーンを見たら、確かに見覚えのある私の作品が映し出されているではありませんか!」
まさかこんなグレードの高いコンペティションで賞を頂けるとは思っていなかったので、とても嬉しい! 頂いたクリスタルのトロフィーもとてもオシャレ。

さらに嬉しいことには、一緒に行ったFが「The price of Academie de Nice」という、ニースのHelene Caputoさんのスタジオでセミナーを受ける権利がついてくる賞を受賞しました。
二人のダブル受賞で、こんなに嬉しいことはありません。しかもフランスのコンベンション!!!

さらに、マスタークラブの仲間だったK田さんも彼女のお得意のレースを使った作品で受賞されました。彼女の作品はエントリーした段階から目立っていたので受賞は当然だと思いました。しかし何といってもあれだけたくさんの数のエントリー作品で、たった13人しかいない受賞を3人の日本人がもらうなんて。いえ、正確にいえばローマ在住のT野さんを含めて4人の受賞者ということになります。


嬉しくて同じテーブルにいたK田さんと盛りあがっていたら、「Congratulations Japanese girls!」と、アメリカのNancy姉さんが、ハスキーな声で言いました。「なんで日本人がこんなにたくさん賞をかっさらってしまったのよ!」と言わんばかりに(笑)、それでも一緒に喜んでくれました。

この後は部屋に帰って、Fと思いっきり盛りあがったのは言うまでもありません。パーティの時にブラジル人やフランス人と多国籍のテーブルにいたFは何回も乾杯させられてすでに酔っ払ってへべれけになっていましたが、部屋で再び祝杯をあげ、二人で受賞できてよかったね、と、人生でそうは無いくらいの幸運に浸りました。



リヨン4日目

今日は今回の旅行中に初めての雨模様となりました。気温も低いのでかなり寒いです。
でも却って外出せずに会場でデモを見たりと、出逢えた各国のペインターたちと名残りを惜しんだりできてよかったです。






今夜のディナーはあのポールボキューズのブラッセリを予約して、たまにしか会えない日本人の仲間と食事を楽しみました。フランスに来てから、フランス語の全くできない私とFは、英語のメニューのないお店ではそれこそ何がでてくるか博打みたいなオーダーをしていましたが、今日はフランス語の堪能なSちゃんが一緒なので安心です。長い時間をかけてゆっくりと楽しんだディナーで今回の旅のしめくくりができて本当によかったと思います。











明日早朝に出発するという関西組と、これからドイツでセミナーを受けてから帰るというSちゃんの組と、明日はゆっくりの出発のわたしとFの組はまたどこかのコンベンションでご一緒しましょうと約束をして別れました。

今回はパリを経由してのちょっと長い旅になりましたが、生徒さんに受賞のお土産もできて本当によかったと思います。
次はカナダのコンベンションに参加します。カナダはコンペティションは無くエキシビジョンだけですが、日本人として恥ずかしくないように、よい作品を持参してカナダのペインターたちと交流をして来たいと思っています。


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リヨンに出発する日が近づいてまいりました。
最近も地震が多く、グラッとくるたびに「あー、また今年もダメかも・・・・」と心配になってきます。お稽古の振り替えなどで生徒さんたちにもご迷惑をおかけしますが、たくさんのことを勉強してきて、それをまた授業に取り入れたいと思っていますので、どうかお許しください。

さて今回のフランスはFと一緒です。
Fとの凸凹コンビも2年ぶりです。今回はどんなことになるのやら、楽しみです。飛行機を乗り継ぐパリで3日間滞在するので、パリのことはすべてFにお任せしてあります。食いしん坊のFのことですから、美味しくてリーズナブルなレストランなどきっと探してくれているに違いありません。

リヨンも、今年は関西のお友達も数人が参加するのできっと「元気になった日本」をアピールできるにちがいありません。そういえば去年は日本人はローマにお住まいのイコ先生だけしかお見かけしなかったと聞いています。そりゃあそうでしょう、日本から相当な覚悟がないと行けませんでしたから。だいだい空港までの交通機関も無く、高速道路もダメでしたからね。

それと、嬉しいことも。
このブログを読んで下さっているかたで、日本から行きますというかたがメールを下さいました。それにフランス在住の日本人のぺインターもフランス人の先生と一緒に参加します、と連絡を下さいました。
こんな細々と自分勝手なことを書いているブログでもいろいろな方が読んで下さっているのだと思うと、本当に嬉しくなります。会場でお会いできたらもっと嬉しいのですが、どうもかなり大勢の人がヨーロッパ中から参加するらしいので、うまくお会いできるかはわかりません。

今年のメインゲストはPeter Faustなので、ピーターさんにお会いするのも楽しみです。そういえば、最近Peter,Harun,Phillipeの3人で出した本がとても素晴らしかった。ブログで紹介しようと思いながらも忙しくてまだ紹介していませんが、帰ってきてからでも紹介したいと思います。

さあて、荷作り、荷作り・・・・・・・。


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K美ちゃんがとうとうタルトを作ってきてくれました!

このブログで私とrokoyanさんとでプレシャーをかけてしまったようで申し訳ないような・・・・でもウレシイ!!!!

箱を開けたとたん、お教室には歓声があがりました。
イチゴがたくさん並んだゴージャスなタルトです。
「持ってくる途中で箱を傾けてしまい、形がくずれてしまった。」そうですが、なんのなんの、食べてしまえばおんなじですよ。
なんてったって、お味が最高! なんですからね。

お忙しいのにいつも有難うございます。

誰ですか? 今度は土曜クラスに振り替えしようかな・・・なんて思っている人は!


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