2011年 01月 24日
新しい本のこと
HPはこちらからお入りください。
先日新しい本の表紙のデザインが送られてきました。
ちょっとワクワク、ドキドキの瞬間です。
私としては意外な作品が表紙に使われたのにはちょっとびっくりしましたが、
とてもすっきりとした美しい表紙になったのには満足です。
・・・なんちゃって、実はまだ中身の原稿を書いています。これが大変。
以前の日貿出版から出た「ラスターで楽しむポーセリンアート」も英語訳があり、バイリンガルの仕上がりでしたが、このときの英語の校正は以前茉莉花の生徒さんであったアメリカ人のGにお願いしました。
Gは日本語は読めませんが、話すことはできます。
ですから私が書いた英語が意味不明の時には電話がきました「コレ、ナニガイイタイデスカ?」。
とたどたどしい日本語ですが、説明すると理解してもらえました。
でも今度はそうはいかないのです(泣)。
お正月のブログで白状したように、今度の本はドイツの出版社から出版されるので、日本語がありません。
私がテキトーに書いた英語のテキストをイギリス人の翻訳担当のJaniceが正しい文法の英語に直してくれます。しかし、彼女は当然日本語がわからないので、私の書いたテキトー英語が理解できないと質問がきます。もちろん英語で(笑)。
一番困ったのは日本製の筆の穂先がとれて、細い糸を引っ張って長さを調節するのを説明したときでした。
「長さを自分の使いやすいように調節する」と書いたら「ライナー筆をハサミで切るのか?」と質問がきたので、結局穂先をはずしたところを写真に撮りメールに添付して説明しました。
一時はメールを開けるのが憂うつになるくらい追いつめられた気分でしたが、何とかもうすぐ終わりそうです。
でもその後にドイツ語に翻訳して、そのあとにフランス語に翻訳したころにはどうなっちゃうんでしょうかねぇ。
私はドイツ語もフランス語もわからないので確かめようがないので、どうしようもありませんが・・・・。
でもまあ、あとちょっとで英語のお勉強とはおさらばできます(笑)。
ポーセリンアート茉莉花はこちらからどうぞ
先日新しい本の表紙のデザインが送られてきました。
ちょっとワクワク、ドキドキの瞬間です。
私としては意外な作品が表紙に使われたのにはちょっとびっくりしましたが、
とてもすっきりとした美しい表紙になったのには満足です。
・・・なんちゃって、実はまだ中身の原稿を書いています。これが大変。

Gは日本語は読めませんが、話すことはできます。
ですから私が書いた英語が意味不明の時には電話がきました「コレ、ナニガイイタイデスカ?」。
とたどたどしい日本語ですが、説明すると理解してもらえました。
でも今度はそうはいかないのです(泣)。
お正月のブログで白状したように、今度の本はドイツの出版社から出版されるので、日本語がありません。
私がテキトーに書いた英語のテキストをイギリス人の翻訳担当のJaniceが正しい文法の英語に直してくれます。しかし、彼女は当然日本語がわからないので、私の書いたテキトー英語が理解できないと質問がきます。もちろん英語で(笑)。
一番困ったのは日本製の筆の穂先がとれて、細い糸を引っ張って長さを調節するのを説明したときでした。
「長さを自分の使いやすいように調節する」と書いたら「ライナー筆をハサミで切るのか?」と質問がきたので、結局穂先をはずしたところを写真に撮りメールに添付して説明しました。
一時はメールを開けるのが憂うつになるくらい追いつめられた気分でしたが、何とかもうすぐ終わりそうです。
でもその後にドイツ語に翻訳して、そのあとにフランス語に翻訳したころにはどうなっちゃうんでしょうかねぇ。
私はドイツ語もフランス語もわからないので確かめようがないので、どうしようもありませんが・・・・。
でもまあ、あとちょっとで英語のお勉強とはおさらばできます(笑)。
ポーセリンアート茉莉花はこちらからどうぞ
by matsurika-art
| 2011-01-24 00:44
| 著書のこと